営業職であれ支援職であれ、全のコミュニケーションは”好かれる”ことから始まる。

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“好かれる”ために必要なことは「良い第一印象」・「相手への気遣い」・「親しみのある会話」の3つである

営業の商談であれ福祉介護の現場での会話であれ、そして職場内での会話であれ、すべてのコミュニケーションは良好な人間関係を築くことから始まる。
もし、話す相手があなたが嫌いな人だとしたどうなるだろう。例えば無愛想な店員からはどんなに良い商品だとしても買うことを躊躇するだろうし、どんなに良いアドバイスだとしても、嫌いなスタッフの話は聞こうとしないだろう。そして嫌な上司からの指示命令に対しては、最低限の仕事はこなしても積極的な行動を起こすことはないだろう。コミュニケーションは相手が聞く耳を持ってくれるから成り立つのである。嫌われてしまえば、表面上はどうであれ相手はこちらの言うことを聞くことはない。良好な人間関係は相手に“好かれる”ことから始まる。

ところで友達は「できる」モノであり、人間関係は「築く」モノである。「できる」とは、自然と、もしくはそれなりの努力で作るコトなのに対し、「築く」とは、多大な努力の上に作り上げるコトである。従って良好な人間関係とは、努力の賜物である。あなたは普段どんな努力をしていますか?“好かれる”ために必要なことは、「良い第一印象を与える」・「相手への気遣いができること」・「親しみのこもった会話ができること」の3つについて努力ではないかと考える。

良い第一印象を与えるには

コミュニケーションは実際に会話が始まる前、相手の視界にあなたが入った瞬間から始まっている。第一印象は出会って最初の2分間で決まる。会って話を始めるまでの印象が悪ければ、相手はこちらの話を好意的には聞いてくれない。そしてその後どんなに努力して変えようとしても変わることはない。

心理実験にわざと“冷たい男”という印象を植え付けた後に汚名返上とばかりに「真面目さ」や「勤勉さ」をアピールした場合に、評価がどのように変化するかを調べるというものである。その結果はどんなに頑張っても“冷たい男”のままで、彼の「真面目さ」「勤勉さ」に対しては、例えば「冷血なガリ勉人間」と言った評価であり、懸命にリーダーシップや判断力を発揮したとしても、「自己中」「自分勝手な仕切り屋」といったものであった。 その人の評価が変わるのは、その後の人間関係が深まり、新たな別の評価が+αとして付け加えられたからである。

“好かれる”コミュニケーションや会話を行うためにはまず良い印象を与えることから始めなければならない。

良い第一印象を与えるためのテクニック

良い第一印象には兎にも角にもリラックスすることが大事

ガチガチに緊張し顔が強張った状態では良い第一印象を与えることができない。また、会話の主導権はリラックスした人物がにぎる。従って、良い第一印象を与え、会話の主導権を握ろうとするならば、よりリラックスした状態で相手に会う必要がある。よりリラックスした状態であるためには、普段からストレッチを行うなど体のメンテナンスを行うことが大事であるが、それについては多くの書籍が出ているのでここでは相手に会う前のちょっとした時間でできるリラックス法をチョイスした。

良い第一印象を与えるには

第一印象は会って最初の2分間で決まる。多くの場合実際に会話が始まる前に決まってしまうので、第一印象を決めるのは、服装の他にあなたの顔の表情や姿勢、立ち振る舞いなど非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)である。ここでは、良い印象を与えるために非言語コミュニケーションをどう“演出”するための方法を記載した。

相手を気遣うには

一方的にこちらの都合を無視して自分の話ばかりをする人との会話は苦痛でしかない。相手との良好な人間関係を築く“好かれる”コミュニケーションや会話で一番大事なことは、聞き手である相手への気遣いである。
相手にしっかりとこちらの話を受け取ってもらうには、相手に合わした会話やコミュニケーションができる必要がある。相手に合わして会話やコミュニケーションをするには、感情や理解度など相手の心を読み、適切に合わした適切な態度をとることが必要である。

相手を読み適切な距離感をとるためのテクニック

相手を読むテクニック

  • 相手のタイプを読むテクニック(4タイプ理論)
  • 相手の理解の仕方を読むテクニック(アクセシングキュー)
  • 相手の表情を読むテクニック(微細表情)

相手に合わせた適切な態度をとるためのテクニック

  • 相手に合わせた態度(役割)を選択するテクニック(カード合わせ)
  • 相手に合わせた態度(距離感)を選択するためのテクニック(ポライトネス)
  • 相手に合わせた態度(上下関係)を演出するためのテクニック(ステイタスの選択)
  • 相手に合わせた態度(親密感)を演出するためのテクニック(ペーシング)

親しみのある会話をするには

基本は笑顔で聞いてリアクションを返すことである。そして相手のことを認めているという態度を取ることである。お互いに自分の話を“聞いてもらっている”という思いがあるからこそ会話やコミュニケーションが弾み、身近な人からの好意的な言葉は受けることはその人を元気付ける。逆に相手がこちらの話に無反応・無関心な態度を取れば馬鹿にされたと頭にくるし、冗談のつもりで相手を貶すことも度が過ぎれば嫌悪感しかない。

親しみのある会話のテクニック

基本的なコミュニケーションスキル

  • 親しみのある場をつくる相槌の返し方
  • 相手を元気付ける声掛け(言葉の報酬)の仕方
  • 親しい関係をつくる日本語の使い方

心の傷について

  • 心の傷を自分で癒すには

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